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自由研究って何をテーマにしたら良い?人生こそ自由研究じゃん。

 

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今週のお題「わたしの自由研究」

9月ですね。そろそろ夏休みも終えて、新学期が始まる学生さんが多いのではないでしょうか。夏休みの終わりって、生活リズムも治さなきゃいけないし宿題の提出に追われて必死になってて、憂鬱になったりしませんか。何やるわけでもないけど、まだまだ夏休みにしがみつきたいなぁ・・・、と思ってた子供時代を思い出してました。
 
 
 
夏休みと言えば、なんといっても宿題の山!!!
その中でも結構難易度がハンパないのが自由研究
 
 
 
いったい何をテーマにやったらいいんだ???
課題が決められてないからテーマが自由!自分が好きな事を題材に、研究の幅も自分の納得のいくところまで!
 
 
 
決められてないルール!それが逆に難しいんですよ先生!!ヽ(´o`;笑
って思わず言いたくなります。
 
 
 
他の課題は与えられた問題集を何ページまでやるとか、プリントを全部やるとかでしょ。
 
 
 

 

『自由研究』ってなに?

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テーマだけでなく、調べてレポートする規模範囲も自由だし、全てがフリーダム!!!ϵ( 'Θ’ )϶
 
 
僕にとっては困った宿題でした。
 
 
 
子供の想像力とか好きな事への追求、探究心などを鍛える勉強なんだと気づくのは大人になった今頃気付きました。笑
 
 
 
そんな自由研究だけど、夏休みの宿題として提出するのが義務だからもちろん泣く泣くやるのですが、当時の幼少期の自分はいったい何をテーマにしてやってたのか、今回のはてなブログのお題『わたしの自由研究』で思い出しました。
 

小学校時代の自分が創った『酷い自由研究』のテーマ

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それはそれは酷いものでしたね。笑
新学期が明けて、学校では生徒それぞれやってきた自由研究や工作品を持ち寄って見せあっこして、おまけに夏休みの楽しかった旅の思い出なんかも語り合ったりてね。それぞれに自由なテーマでやってきた自由研究には、当然発表の機会があるわけです。
僕には地獄のような時間でした。
 
 
 
小学校の6年間のうち、自由研究の宿題を与えられるのって、小3くらいからだっけな?
 
 
 
その3年間の中での夏休みの自由研究で明らかに手抜きで酷いものだったのが・・・、
 
 

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習字を書いて『コレが僕の自由研究です!!!』と教卓の前に立って言い放ったのが一番酷いものだと記憶しています。笑
 
 
 
 
先生の顔も青ざめてたのではないでしょうかね・・・。笑
 
 
 
 
でも、『テーマは自由なんだから研究成果も自由だしい良いじゃん!!むしろちゃんと提出したことを褒めて欲しい!!』と皮肉なズル賢い考えがあったから何か怒られそうになったらそう言い返そうと心に決めてた当時の僕!可愛いくないですよね。笑
 
 
結果そんな酷い自由研究でも怒られることはなかったですけどね。
 
 
毎回毎回、夏休みの度に自由研究のテーマ考えるのってネタが尽きるんですよね。
 
 
 
でも、習字って酷すぎたかもしれません。苦笑
 
 
 
なんて字書いたの・・・?って気になるところですが、記憶が曖昧です。
でも、確か難しくない漢字を堂々と荒々しく書いたのは記憶しております。笑
 
 
 
夏休み』とか『お盆』とかそんなんだったはずです。笑
 
 
 
 
ウチの家系は両親共に自営業で忙しかったため、あまり子供時代に宿題を見てもらった記憶ないですが、その翌年とかはなんか夏休みの自由研究や工作等を手伝ってくれたような気もします。きっと、先生から生活指導の面でなんか連絡いったのかもしれませんね。そう考えると、父さん母さんに恥かかせてゴメンね!って反省ですわ。(//∇//)
 
 

 

 

現代社会の子供達の自由研究の定義って、いったいどうなってんだろう。

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自由研究って、今の子はどうなんだろう?
僕みたいな往年の大人たち(昔の子供)の斬新なテーマ作品の影響である程度規制が設けられているのかな・・・。
 
 
A4のプリントとかもらってある程度、こういう作品は認められないとかルール条件がいくつもあって、そのルール縛りの中で研究テーマ作品を作っているのかな。
 
 
最近なら昔の時代と違って、インターネットの進化もしてるから情報収集も凄く便利になっていますよね。そうすると、自由研究のテーマ幅も広がるんだけどさ、著作権絡みの問題や、〇〇この分野は規制で自由研究のテーマとして認められませんとかありそうですよね。
 
 
それに増して、誹謗中傷的な表現もあるかもしれないからそういうところでも表現の自由は奪われてそうですよね。自由研究と言っておきながらね。
 
 
 
まぁ、推測でもの喋ってるから実態はどうなのかわかりませんが・・・、もしそうだとしたら、自由研究と言っときながら表現の自由が制御されてなんか矛盾な感じもしますよね。
 
 
これも時代だからしゃーないけどね。笑
 
 
・自由研究っていうのは何を鍛えるためのものなのか。
子供のやりたいを引き出す。日常生活の中にある疑問に関して問題意識を持ち、それを自ら追究して考える力を養うためのもの。テーマが自由というだけに『発想力』も鍛えられるのかな。
 
 
もっと深く言えば、この分野をさらに学んで詳しくなりたいとかキッカケ作りにもなり、この研究テーマことに関しては誰にも負けたくないとかの『競争力』や『向上心』なんかも身につくのかもしれませんね。
 
 
そういう力って、社会に出るまでの義務教育が終わった後の高校や大学でも使うし、社会に出た仕事では一生大切な力になりますよね。
 
 
まさか、夏休みの自由研究にそんな人生の左右するような大きなスケールのヒントが隠されているなんて、幼少期に知る由もないですよね。笑
 
 

人生こそ自由研究なんだよ。

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また、深いこと言ったつもりしてテキトーなことかましました。笑
 
 
人生ってさ、生まれた時はみんな真っ白な白紙状態!そこであらゆること見て、経験して、何が好きで何が嫌でって感じたり、性格ができて個性が生まれる。そんな歩んでる人生そのものが自由な生き方であり、自由研究やん!♡笑
 
 
夏休み、自分が何して遊んだとか、どう過ごしたとか日記ブログ的な??そんな自由研究もありやん!個人が生活をSNS通して晒すのもめずらしくない世の中になったしな。コレも時代ですね。令和め!笑
 
 
 
 
この夏休み、なにを見てなにを感じたか、個人個人その人にしか書けない物語ですよね。
 
 
 
そしてこれからも物語はとまらない、なりたい自分を探して学んで経験して、歴史に爪痕を残していく。悪いことはダメだけどさ、良い経験、辛かった経験、次の時代の人に役に立つものなら自分が見た時代のものを後世に伝えていけたら良いですよね。
 
 
大人の皆さん、夏休みの自由研究終わったように見えてまだまだ終わってませんよ。自由研究は社会へのキッカケ作り!
 
 
人生という長い旅はまだまだ終わってないし、これからどこへ自分が向かうのかそれこそ自由研究じゃん!笑
 
 
 
 
『ぼくたちのあの夏休みはまだまだ終わってないんだ!』夢の途中なんだってば!笑
 

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人生まだまだ、自由研究ですね。そろそろ自分で書いてて、草過ぎるのでこれくらいにしますね・・・。
 
 
 
関係ないけど、『ぼくのなつやすみ』という昔やってたゲームが、いま無性にやりたくなりました。ぼく夏シリーズは2が好きです。ナレーションも良いし、古き良き時代の日本って感じです。
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、ぼくが思う夏休みの自由研究についてはこのくらいで締めようと思います。習字を自由研究とかで提出してたヤツがよう偉そうにここまで語ったなと思われるかもしれませんね。悪しからずに♡笑
 
 
ここまで読んでくれた皆さんありがとうございます。そして学生諸君は、新学期からもお勉強に部活頑張ってね!!!応援してます。
でわ、またね(((o(*゚▽゚*)o)))♡

てりやきたっち。 (@torrrop) | Twitter