温泉ホテル宿泊先でのあるあるネタPart3
温泉ホテル宿泊先でのあるあるネタPart3
皆さんどうも、おはこんばんにちわてりやきデス。
さぁー今日もやっていこう!笑
先日の温泉ホテル宿泊先でのあるあるネタシリーズ♨︎のまたまた続編を今日も語りたいと思います。
前回と記事はこちらから見て下さい。
もうこのシリーズ始まって3回目、温泉ホテル系の記事ネタと合わせれば通算で5回目!
てりやき、もうネタに限界だろ?もうないんじゃないのぉ??って思っている方!!まだまだネタがあるのでご安心を!笑
なんの安心か分からんけどΣ( ˙꒳˙ )!!笑
さて、今日は温泉ホテル宿泊先のあるあるネタでなんの話をしようかと言いますと・・・、
大浴場にある備え付けシャンプー、あるのは良いけどだいたい髪に合わない説!!笑
もはや、統計を取ったわけでもないのに私個人的な感じ方で、世の中もきっとそうだろうと思い込みで語っちゃってますね!笑
いまに始まったことではないですが、自分の感覚が基準で申し訳ない!悪しからず!笑
さて、そんな大浴場に完備されているシャンプーなんですが、皆さんの地域ではどうでしょう?どんなものがありますかね。
そんないちいちメーカーとか見てねぇよって方多いのかな?でも、だいたいドラッグストア等の市販ではあまり目にしないようなものが置いてませんかね。
馬油だったり、昆布だったり、ハチミツなんちゃらだったり、髪には栄養はありそうな感じの良いやつなんですが・・・。
でも、なんか洗い流した仕上がりが脂抜け過ぎて、キシキシで手ぐしが悪かったりしませんか??
これまた、こんなこと言うなら、自分でシャンプーとか一回切りの使い捨ての持参してけよ!!用意してくれてるのに、文句言うな!!とか言われそうですけど!笑
とは言え、温泉宿泊先に泊まり来たら、何回もお風呂に行く機会が多い。一回切りのシャンプーは、使うの勿体無いのでここぞと言うときのもう入らないぞ!!これが今日、最後の風呂だっ!!って時にしか使いたくないです。貧乏性なんで!笑
まぁ、毎回行く度に身体や頭を洗うわけではないですが、サウナとかで汗かくようなことしたら洗いたいですよね。汗流さないとスッキリしない。
そんな大浴場の備え付けのシャンプーで、自分がこれまで行ったところでよく目にしてたのが、馬油シャンプー!!
自分は馬油使うと仕上がりがギシギシになるような気がします。それが本当に馬油シャンプーの影響なのかどうか調べてきました。(๑♡ᴗ♡๑)笑
馬油シャンプーって、どんなものでどのような健康効果があるのか!!レッツゴー!!
◆そもそも馬油とは
馬の皮下脂肪を原料とする動物性油脂のことで、食用の馬を解体する際に腹や首まわりから採取できる脂のことである。
生きた状態では採取できないものみたいです。人肌に近い油で、薬用販売で作られる製品が多い。代表的な使用され方は皮膚をヤケドした際の塗り薬として使われます。
◆馬油のその効果
ヤケドした皮膚に塗れば、肌への浸透は早く皮膜を構成し改善効果が見られます。
炎症、肌荒れ、かぶれやシミ、アトピーなどにも効果的で皮膚が弱い人にはとても良い治療薬みたいなものになります。
しかし、近年では医療販売向けの治療薬ではなく、美容効果としても効果があるとされているので注目が集まっています。
◆馬油の特徴
浸透力が高い。殺菌作用、抗酸化作用、血行促進効果、抗炎症作用、安全性が高い。飽和脂肪酸が少ない。
先ほど、人肌に近い油と言いましたが、馬は哺乳類の油の中でも、私たち人間の皮脂ととても良く似た性質を持っている為ので効果を発揮しやすいんです。
手に取った感じは油でベトベトしていますが、塗って少し時間が経つと肌に馴染んでサラサラになります。髪に使うと血流を良くしてくれて、十分な栄養成分があるのでツヤやコシのある髪になるらしいです。
誤解してた、馬油シャンプー!!!
じゃあ、あのなんか髪がキシキシした感じになるのは馬油シャンプーじゃないのね!!?馬油は逆に保湿してよくしてくれてたんだね。自分の誤解だった!!
馬油は髪を一本づつコーティングし、髪内側からの栄養素や水分が出るのを防ぐらしいです。これにより、乾燥やパサつきによる髪のダメージを出しにくくします。
また、髪は馬油のコーティングのおかげで外部の湿気を取り込みにくくなり、湿気で起こる髪のうねりやクセが出るのを予防できます。髪が乾燥しがちだったり、パーマやカラーリングのダメージが気になっていたりする人には馬油でのヘアケアはピッタリみたいです。
じゃあ、髪の毛のギシギシになる原因はなんだったのか・・・。
その原因はどうやら温泉成分にあるみたいです。
温泉水はお肌には良いけど、髪には悪影響!
温泉の成分にはいろいろあります。成分表みたいなものが書かれた看板は、今時の入るところではよく目にする機会が多いと思います。
酸性・中性・アルカリ性など泉質成分は様々ですよね。アルカリ性の湯は弱酸性のお肌の表面のタンパク質を溶かしてツルツルにする効果があります。
しかし、髪の毛が温泉を浴びてしまうと、毛の表面のタンパク質を溶かしてしまい、キューティクルを失いダメージを与えてギシギシにします。これが温泉での髪の毛がキシキシになる原因です。
筆者のてりやきは多分、知らず知らずにこれは馬油シャンプーのせいにしておりました。ごめんね、馬油シャンm(_ _)m笑
よく考えたら、油なんだから、乾燥やパサつき与えるわけ・・・、そんなわけねぇじゃんか!笑
つーか、温泉を頭に浴びるってなんか潜っているのかな?いやいやマナーあるんで潜ってませんよー!笑
ただ露天風呂とか行くと肩まで浸かって、空とか見上げたりするから、後頭部の髪の毛とか知らず知らずに浸かっているのかもしれませんね。あと、サウナの影響とかもあるかもだろうし・・・。
◆まとめると・・・。
馬油シャンプーはそんな温泉水の成分から髪を保護してくれるものなんですね。人肌に近い油で浸透しやすいから効果の発揮も早いし、いろいろと考えられているんだなと今回調べながら勉強して記事を書いて思いました。誤解してた部分もあったし、今後は馬油シャンプーをガンガン利用していきたいと思いました。笑
今回の温泉雑記ブログはここまで!また、次回もお楽しみに♬Twitterフォローの方も宜しくお願い致します。♪( ´▽`)