てりやきのーと。〜人生を楽しく生きるための情報〜

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本を電子書籍リーダーで読むスタイルに換えてみた。

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お題「#おうち時間

外出自粛ムードまだまだ続くこの御時世、リモートワークやらオンライン飲み会など色々な新しいライフスタイルが流行り出してますね。
 
 
てりやきもこの頃は電子書籍で読書する機会が増えました。
 
本を読みたいけど、本屋に行くのも生活するのに必要な用事でないので、電子書籍リーダーで読むスタイルに変更です。
良かった点と悪かった点を手短に語ります。
 
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電子書籍、画面で読む本の良い点悪い点

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良かった点
  • 自宅に居ながら新しい書籍を購入できる。
  • 本自体が物体として手元にないから本棚等の収納スペースを気にしなくて良い。
 
悪かった点
  • 読んで頭にインプットされる印象が実物の本より若干劣る気がする。
  • 雑誌等のページの全体表示が文字を拡大縮小したりで読むのに困る。
  • 店頭のように気になった本を自分の目で見つけられる発見がない。
 
こう見ると、悪い点の方が多いけど!笑
「収納スペース」や本屋に行って探す「時間」を抑えれる点ではメリットかな。外出自粛のこの御時世だし、今日は電子書籍のメリット推しで語りたいと思います。
 
 

電子書籍等、ダウンロードコンテンツを利用することの個人的に思うメリット!

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本棚を気にしなくて良い。部屋が本で埋まらない。これに尽きるのではないでしょうか。眼に見える物体として、本を置いておきたい感覚とか質感を実感して本を読みたい人の気持ちはなんとなく分かるけど、電子書籍に慣れると、さほど気にならなくなりました。部屋のスペースが埋まらないのは良いですよね。そして、自宅のその場で本を購入できちゃうのも今のこの時代のスタイルですよね。
 
 
本にしてもゲームにしても音楽CDにしてもいまはパッケージ版とダウンロード版の二択で選べる時代。その場にパッケージ版の物があってこそ、所有している感じを実感できる方がてりやきも断然良いのですが、生活状況や自宅の収納スペース等、いまの暮らしのこと考えるとダウンロードとかする方が多くなりましたね。
 
 
電子書籍の本とは別な話になりますが、特に音楽CDとか車で聞くにはいちいちCD入れ替えるのは手間、めんどくさくなって、CDケースがごちゃごちゃで、CDジャケットと中身のディスクが全然違う、入れ間違いをしてるとかディスクが入ってないとか・・・、結構経験されてる方いらっしゃるのではないでしょうか?笑
 
 
ゲームソフトにしてもそうだけど、自分でだらし無くして、パッケージと中身のデイスクが違う入れ方をしてしまい、次に取り出そうと思った時に全然、今の気分で求めてるものと違うものが眼に入ってきたあの瞬間・・・、超ストレスですよね。あー、なるとめんどくさいですよね。まぁ、自分が悪いんですけどね。笑
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今はスマホの音楽プレイヤーでBluetoothで車のオーディオと繋げて聴いてます。そうする事で車の収納スペースも開くし、録音のできるオーディオ機器や録音の出来るCDでプレイリスト組むより、スマホで自分の好きな曲順プレイリスト作っておく方が容易で簡単です。おっっと、違う話になり過ぎた。笑
 
 
つまり、なにが言いたいかって言うと、同じことの繰り返しになりますがオンライン上で手に入れた本やゲーム、音楽は物体となる物はその場にないから所有感がそんなに実感ないけど、身の回りに物を溜め込まず扱える点ではメリットがあるよって事です。
 

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本の話に戻りますが、例えば漫画なら、一巻からちゃんと並んで順番に本棚にないと気が済まないってストレスも気にしなくて良いですしね。家族の誰かが本棚から借りて読んだとして、自分のこだわりの本棚の陳列になって戻されてないとか、本棚に戻してないで自宅のどこかに置きっぱなしとか、表紙の帯等を大切にしているのに使用される側の都合で外されてしまっているとか、色々とあると思うけど、そう言ったストレスは電子書籍では解消されると思います。
 
 
なんでもデジタル、これも時代のスタイル・・・。ちょっと寂しい感じもあるけど、そういう便利なところもある。所有感があって満足できるのは断然、自分の手にとってページめくりできる本ですけどね。すべてをダウンロードコンテンツに置き換えることはないけど、使い分け出来たら便利ですね。
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